薄風ヨーガ第204回

今日は第204回目の薄風ヨーガでした。
いろんなご縁がリレーして
今日もたくさんの方にご参加いただきました。
本当にありがとうございます。

クラスの最初にお話したのは、
90歳の詩人、朝倉勇さんの「朝」という
詩集についてのお話です。

朝倉さんとはご縁があって
10年ほど年賀状のやりとりを
させていただいています。
毎年毎年、万年筆の手書きで
朝の詩を賀状に書いて送ってくださり、
その年ごとの、まぶしい朝を感じて
清々しい気持ちで新年を迎えさせて
いただいてました。

そんな「朝」の詩を、朝倉さんは
90歳を迎えられた2021年をもって
最後にされるそうで。
このたび一冊の本にまとめたものを
送ってくださいました。

それは、朝倉さんの人生の中の
さまざまな朝がきらきらと光る、
素敵な言葉の贈り物でした。
ページをめくりながら、私自身も
日々の変化や季節の移ろいを
感じながら、丁寧に暮らして
いきたいなあと改めて思いました。

朝倉さんと出会ったのは約10年前。
コピーライターの殿堂入りの賞を
受賞されたときの朝倉さんのスピーチに
感銘をうけて、私がご挨拶させて
いただいたのがきっかけでした。

そのスピーチで朝倉さんは、
こんなことを語られていました。
約8年間にわたり、
結核の療養で入院されていた朝倉さん。
外界とのコミュニケーションが
手紙でしかとれなかった時代、
生死を彷徨うときも、手紙を書き
天声人語に伝えたいことを送るなどを
続けてきた結果、そのご縁がつながり
退院後コピーライターになられたそうです。
だから、すべてのコピーは
手紙だと思って書いているのだそう。
それまでの感謝を込めての手紙だと。

そのスピーチに感銘をうけて
突然ご挨拶させていただいた私に
朝倉さんはこうおっしやいました。

「あなたもぜひ手紙を書いてください。
 あなたの家族に、友人に、大切な人に。
 手紙はあなたの人生を必ず豊かにします。
 そして、手紙を書くなら万年筆で書きなさい。
 万年筆は筆が止まればインクが
 滲んで心を映してくれるから」

朝倉さんの言葉を思い出して
久々に万年筆をとりだして
お礼状を書いてみました。
誰かを思いながら手紙を書く時間は
静かで、豊かで、ある意味
ヨーガ的でもあるなあと。
来月は文月、みなさんも
ふと思い浮かんだ大切な人に
手紙を書いてみてはいかがですか。

さて、いよいよ梅雨入りですね。
季節の変わり目は自律神経のバランスも
揺らぎがち。ヨーガで整えていきましょう。
無料オンラインレッスンは
毎週日曜日、10時から11時半ごろまで。
zoomのアドレスはこれまでと共通です。

新規でご参加希望の方は
keikosusuki_8787@i.softbank.jpまで
ご連絡いただけましたら
オンラインレッスン用のzoomのアドレスを
個別にお送りさせていただきます。

ご参加の際には
ヨガマットかマットがわりのバスタオル、
飲み物をご用意くださいませ。

いつでも、ふらりと、お気軽に。
みなさまのご参加、お待ちしております。

薄風ヨーガ

毎週日曜日、体と心をゆるめて癒すヨーガ教室を行っています。しばらくはリアルレッスンはお休みして無料オンラインレッスン実施中!詳細はブログの最新記事でご確認ください。ご参加希望の方やお問い合わせはkeikosato_8787@yahoo.co.jpまで。

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